
E3 2009アワードではハードウェア部門を受賞、あのMichael Pachter氏も絶賛するなど、同時に発表されたソニーのモーションコントローラーよりも話題をさらったマイクロソフトのProject Natal。しかし、海外アナリストの一人は、少し異なる視点で二つのデバイスを見ているようです。
ゲーム業界に通ずるCowen and CompanyのアナリストDoug Creutz氏は、世間で注目されたNatalよりも、PS3のモーションコントローラーの方がゲーム環境という面で優れているのでは、と話しています。
“Natalを使ってModern Warfare 3をプレイするところを想像するのはとても難しかったです。それと対照的に、ソニーのモーションキャプチャー技術を使ってプレイする様子はすぐに思い浮かべることができました。
マイクロソフトは任天堂からカジュアルゲーマーを奪おうとしているようですが、(彼らが既にWiiを持っていると仮定して)現行世代に新しいハードをもう一台買わせるのは困難なことです。
一方、ソニー(のモーション技術)はコアゲーマーの市場をまっすぐターゲットにしており、それが彼らのすべきことなのでしょう。もちろん、技術デモと最終的な製品版とは大きな違いがあるはずですが。”
PS3のモーションデバイスは2010年春頃、Project Natalは2010年後半と、いずれも発売は随分と先になるので現段階での評価は難しいですが、両者は任天堂が迎え撃つモーションコントロール市場で成功を収めることができるのでしょうか。
(ソース: Gamasutra)
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