海外ゲームマーケットに詳しいアナリストのMichael Pachter氏が、E3 2009における任天堂、ソニー、マイクロソフト各社のプレスカンファレンスを分析、自身の見解を語っています。
まずPachter氏は、「最も影響力があった」とマイクロソフトのプレゼンテーションを絶賛する一方、ソニー発表会については、素晴らしいファーストパーティーのラインナップや独占タイトルに恵まれているものの、(約2時間の)公演時間が長すぎたこと、発表内容の情報量が多すぎることなどをマイナス要素として指摘。
また、話題を呼んだ新型機のPSP Goに関しても、UMDドライブは16GBのフラッシュメモリよりもコストがかかるはずだとした上で、なぜ価格が80ドルも高くなったのか理解に苦しむ、とコメント。タッチスクリーンやApp StoreがないのはiPod touchのライバルとしても十分ではなく、発売後一部の熱心なファンが購入した後は、セールスが失速すると予測しています。
最後に任天堂のカンファレンスについては、年内発売の主力タイトル発表が一つしかなかったという理由で、「影響力は最も小さい」と評価。しかし任天堂の製品は、ヘビーユーザーとライトユーザーのバランスが取れた広いユーザー層を対象にしていると付け加えています。
(ソース: Gamasutra: Pachter: Microsoft 'Most Impactful' Of E3, Sony's PSP Go 'Mispriced')
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