THQが新作ミリタリーFPS、Homefrontを発表しました。本作の舞台はエネルギー不足により経済破綻の危機に瀕した2027年のアメリカ。この危機に乗じてアメリカ本土へと侵略を始めた北朝鮮と、国を守るべく立ち上がったレジスタンス達との戦いが描かれるのだそうです。
脚本を担当するのは映画『地獄の黙示録』の脚本を手がけたジョン・ミリアス氏。「他国の侵略に抵抗する市民」というシチュエーションは彼が監督・脚本を手がけた『若き勇者たち』のシチュエーションと良く似ています。
開発を担当するのはFrontlines: Fuel of Warの開発を手がけたアメリカのデベロッパーKaos Studios。本作ではストーリー駆動で進行するシングルプレイヤーキャンペーンに加え、充実したマルチプレイヤーコンポーネントが約束されるとの事です。
対象機種はWindows PC/Xbox 360/PLAYSTATION 3の3機種。発売日はまだ明らかにされていませんが、来週開催されるE3 2009にも出展されるそうなのでしっかりチェックしておきましょう。
(ソース&イメージ: G4tv)
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