
GDC 2009にて、TectoyとQualcommが、新型の据え置きゲーム機本体Zeeboを発表しました。対応ゲームが完全にダウンロード専用となる3Gコンソールとして、来月にもブラジルでローンチされるそうです。
PS3、Xbox 360、Wiiに続く、第四のコンソールになるというZeeboですが、現状のマーケットに直接参戦するわけではなく、ゲームがダウンロード専用である利点を生かし、海賊版ソフトの流通が盛んだと言われるブラジル、中国、インド、ロシアなどの地域をメインターゲットに、およそ10億人規模の新しいユーザー層獲得を計画。
Zeeboの本体は、ニンテンドーWiiよりも若干サイズが大きめですが、携帯電話と非常によく似た設計になっており、3Gのワイヤレスネットワークにも対応。ブラジルでは本体が200ドル相当で販売される予定で、対応ゲームの価格は、5ドルから15ドルの範囲になるとのこと。ネットワークの利用に料金が発生しないのは強みになりそうです。
オフィシャルサイトのニュースによると、Capcom、EA Mobile、Namco Networks、PopCap、THQなどの大手が既に参入を表明しているとのこと。
まずはPS3やWiiが発売されていないブラジルをターゲットにローンチされるZeebo。本当に“第四の家庭用機”となることができるのか、その売れ行きが注目されそうです。
(ソース&イメージ: Zeebo Inc.)
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