
今度こそは!という願いも込めたソニックファンの期待とは裏腹に、海外でも残念な評価を受けてしまった次世代ソニック第2弾、ソニック ワールドアドベンチャー。音速で駆け抜けるソニックパートのゲームプレイが歓迎される一方で、やはり槍玉に挙がっているのは、スピード感とは無縁のウェアホッグパート。
今週、Videogamer.comが『ソニックと暗黒の騎士』の開発者にインタビューを敢行、その中で、ウェアホッグがソニック ワールドアドベンチャーの次回作にも登場すると発言していたことが海外ソニックファンの目に留まり、激しい反発を招いているようです。
以下、インタビューの問題の部分を抜粋。
Videogamer: あなた自身が最初にお話になったように、ソニックはスピードが全てです。ソニック ワールドアドベンチャーのウェアホッグは、とても動きが遅いという理由で、たくさんのユーザーから嫌われました。あなたはこのキャラクターが失敗だったと思いますか?それとも、ユーザーがもっと受け入れるべきでしょうか?
Tetsu Katano: 私は基本的にユーザーがいつも正しいと思います。お金を払ってゲームをプレイするのは彼らです。楽しめなければ、彼らはゲームを買ってくれないでしょう。私は、ウェアホッグ自体が失敗だったとは思っていません。しかし、時間とリソースがあったら、もっと良くすることができた部分がたくさんあります。
ソニックチームのディレクターは、作品ごとに新しいことをやりたいと話しながらも、もしソニック ワールドアドベンチャーの続編を制作するなら、ウェアホッグが再び登場するだろうと回答。しかし、あくまで可能性があるだけと補足しています。
そしてこのインタビューを見た海外ソニックファンの反応は……。
わろた。
神様どうして!?
龍が如く3の英語版なんかもういらねー!みんなウェアホッグの新作がやりたいんだ!
お願い、お願い、お願いだからこんなくだらんものに労力費やさないでください。
まじで?… …まじで?ソニックチームはその辺の道端で適当に集まったやつらで結成されたわけじゃないよな?ファンはソニックが野獣になったり、女の子と恋に落ちるのなんて望んでないんだけど。
いやあああああああ!でも結局、それも買っちゃうんだろうな。なぜって、いつの日かきっと素晴らしいソニックの新作が出ると信じ続けてるから。
おいセガ、このやろう。
なんでソニックチームは話を聞いてくれないんだ?まったく理解不能。ウェアホッグなんて誰も好きじゃない。ハイデフの2Dソニックを制作するように土下座するしかないんだろうか。ソニックチームは、マリオと一騎打ちでシリーズがもっと進化できることを証明するべきだと思う。
本気でセガを愛してるんです。だからセガも僕を愛してください。
ソニックファンがゲームを買い続けるから意見を聞いてもらえないんじゃないかな。みんなウェアホッグを嫌ってるけど、たくさんの楽観的なファンが、ソニックの新作が出るたびに過去の栄光を取り戻す作品になると願ってるから。
次回作もDimpsがWii版を開発するならぜんぜん問題ない。
親愛なるセガ様。僕の家に来てください。そして錆びた鉄パイプで撲殺してください。あなたがしていることに比べたらどうってことないですから。
もうソニックへの信仰心を失いました。
今回、インタビューに回答しているのは別の作品のディレクターであること、あくまで予想として次回作の話をしていることから、ちょっと反応が過剰な気もしますが、ファンの求めるものと、開発者が進む方法に、かなりギャップがあることだけは確かなのかもしれません。
今もファンが再来を待ち続けているように、90年代初期に最も輝いていたシリーズの栄光を取り戻せる日は来るのでしょうか。
(ソース: Videogamer, Destructoid, C3 News イメージ: deviantART])
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