
無料サービスとはいえ今思うと単機能で、当時はIRCチャットの拡張的な構成だった90年代のBattle.net
インターネットを介したオンラインゲームの黎明期、あのDiabloの大ヒット共に、初めてゲーム内へ本格的に統合されたオンラインサービスとして、ゲーマー達に世界中を相手にしたマルチプレイの面白さを教えてくれた、Blizzard EntertainmentのマッチングサービスBattle.net。
今につながるオンラインゲームコミュニティの元祖とも言えるBattle.netですが、思えば最後に対応ゲームが出たのは、もう5年も前のこと。いよいよやって来る待望の二大続編と共に、あのBattle.netもついに次世代へ。これまでに出てきたさまざまな情報から、Diablo 3のファンサイトでは、現在新たに追加されるであろう機能を一覧でまとめてくれています。
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・多数の改良点、新たなインゲーム機能
ゲーム中のBattle.netチャットやチャンネル機能、自分のフレンドリストにアバターアイコンやクランサポート、WarCraft IIIタイプのオートランクマッチングや自動トーナメント機能などなど。これまでWorld of Warcraftで培ってきた多くの土台から、Blizzardはたくさんのことを学んでいるようです。
・実績システム
現在ベータテスト中の拡張パック、Wrath of the Lich Kingで実装が始まっている実績システムが、今後Diablo IIIやStarCraft IIでも採用に。さまざまな条件のやりこみ結果は、その名もBlizzard Level呼ばれるスコアになって、アカウントベースで集計されていきます。
・インゲームボイスチャット
一部のユーザーが使っていた、TeamSpeakなどサードパーティのVoIPチャットから、特に対戦ゲームのStarCraft IIに向けて、Battle.netでも標準サポートに。技術的には既にWorld of Warcraftで実装され、新たなBattle.netの方でも使われる予定。
・強力なチートやハッキング対策
Blizzardでは、MMOのWorld of Warcraftを運営してきた経験を生かし、新しいBattle.netのサーバーインフラは、あらゆるやり方のチートやハッキングに対しても遥かに強固なものになります。以前は作り放題だったアカウントも、新たに統一されたBlizzard Accountとなり、ユーザーにとっても一層責任ある存在に。
・専用のe-Sportsサポート
これまでより統合されたリプレイ機能はもちろんのこと、Battle.net上でのトーナメントやリーグ戦などの形式を使いやすくサポート。さらに、Battle.net内部の専門チームによってイベントマッチを開催したり、それらを観戦できるような機能も計画中。
(ソース: DIII.net: "Definite Battle.net 2.0 Features")




