
のっけから抱き枕やネットの巨大掲示板まで登場してしまう、なんともディープでちょっぴりシリアスなオタクワールドが展開する、こちら海外発の同人タイトル、その名もズバリHikikomori Quest(ヒキコモリクエスト)。日本のオタク知識ならなんでも知っていそうな、名うての有名職人さんたちによる驚きのフリーウェアが登場し、その強烈なテーマが海外でもちょっぴり話題に。
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HIKKIKOMORI QUEST
哀れな人生にようこそ、あなたはヒキコモリです。
外の世界へ接する望みもない、家に閉じこもった人。
あなたの人生は毎日が同じようです。
しかしある日、何かがこの生活を変えました。
何かすばらしく重要なこと、生きるか死ぬかの一大事が…
GAME FEATURES
・どこかで聞いたことがあるかもしれない、ヒップなゲームミュージック
・どんな結末を迎えるか、あなたの選択が左右するDEE(ダイナミックエモーションエンジン)システム
・クリア後もまだまだ遊べる追加要素、スペシャルな隠しダンジョンに、究極のラスボス

その突飛な世界観はさておき、デフォルメの効いたタイルベースのドット絵世界は、なんだか日本のゲームファンの方がなじみのありそうな、オールドスクールの典型的なRPGスタイル。それもそのはず、実はこれ海外でも最近はRPG Makerの名前で正式に展開され、ネットワークのインディーシーンでは意外な人気を博していたりする、あのRPGツクールで作られたフリーウェア作品。
2年ほど前に、日本でも話題を呼んだドット絵ムービー大作で有名になったこともある、天才職人Paul Robertsonさんらが集まって、今度は一味も二味も違ったゲームを完成させた模様。
海外のオタクさんたちは、一体全体どこでこんな知識を仕入れているのやら。中の人たちは、どうやらアトラスのJRPGや女神転生シリーズが特にお好きなようで、実はゲームの展開もちょっとそんな感じ。

長くても3時間程度でクリアできるそうなのですが、システム的には意外としっかりしたRPGになっているので、ストーリーを楽しむのにそれなりの英語力は必要かも。とりあえず自分の部屋から外に出られなくてこのまま引きこもりになってしまいそうな人は、メニュー(Esc)から拾ったオタクファッションの装備をお忘れなく。お家のPCからAmazon(アイテム)をチェックしたり、Blogに書き込み(セーブ)したりもできますが、勇気を出してまずはお外にGO!
RPGとはいえ、さっくり遊べるフリーウェアなので、夏の盛りのホットな週末を、なぜだか今日もクーラーの効いたPCの前で過ごしてしまいそうな方は、こちらから(約50MB)一度お試しあれ。
(ソース: Kotaku: "Hikkikomori Quest Is Not Only Free, But Great")
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