
アンダーグラウンドのサイバースペースを舞台にした2001年のUplinkに始まり、その後のDarwiniaやDefconと、毎回レトロなSF映画を思わせるユニークなキービジュアルと個性的なゲームデザインで、カルト的な人気を博してるイギリスのインディーデベロッパーIntroversion Software。昨年の発表からは随分たちましたが、次回作となるMultiwiniaにも、ようやくスクリーンショットが公開されています。
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今度のMultiwinia: Survival of the Flattestはその名の通り、コンピュータ内部のサイバースペースを舞台にしたオリジナリティ溢れるストラテジーDarwiniaをベースに、マルチプレイ用として新たに生まれ変わった最新作。
今から3年前にリリースされた前作は特に高い評価を受け、インディーゲームとして多くの賞も獲得しましたが、今回はPC版のほかXbox Liveアーケードでもリリースされ、こちらはDarwinia+というタイトルで初代と両方を収録したものになるようです。
こちらは昨年公開された初期バージョンながら、スタッフ同士による実際の対戦プレイの様子
ゲームのリリースは2008年中とだけ明らかにされており、現在も予定は未定。ただしクローズドなベータテストが行われた後、一部のサイトには現在評価用のビルドも送られているようで、具体的なゲーム内容のプレビューももうすぐ明らかになるとのこと。
毎回個性的な世界観はもちろん、小さくても納得行くまで作りこまれた作品が、たっぷり時間をかけてリリースされるおかげか、経営的な危機にも何度か晒されていたという開発元の職人集団Introversion Softwareですが、最近はValveのSteamでもこれまでの作品がまとめて配信されたり、ダウンロード流通のおかげで、近年はようやく商業的な成功も収められているそうです。



(ソース: Shacknews: "Multiwinia Screens Feature Lo-fi Warfare", Wikipedia)
※Update: 既に、第5のタイトルとしてSubversionという新作を2009年にリリースすると、今後のロードマップを明らかにしているIntroversionですが、新たにオフィシャルBlogが更新され、いよいよMultiwiniaの完成が間近に迫る一方、外部からの出資を受けてChronometerという第6の作品にも現在取り組んでいるとのことです。
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