
ゲームが発売されたのは今からもう20年以上前ながら、海外では唯一の続編がリリースされるなど根強い人気を誇り、スマッシュブラザーズへの参戦以来、復活を待ち望む声が絶えないKid Icarus(光神話 パルテナの鏡)。先日、IGNのポッドキャストからまたまた新作の存在が噂になる中、なぜか今度は開発元とされるFactor 5から入手したという、30点にも及ぶ初期アートワークが突如公開され話題となっています。


これによるとなんでも、Factor 5は成長し大人になったピット君が活躍するプロットを構想しており、「罪を犯して数千年の呪いを受け、堕天使になった」(え、ええ〜!?)「ピットの手に刻まれたタトゥーは、その罪の証」などと書かれていたそうなのですが、なんともはやペルシャの王子やスパルタのクレイトス様もビックリな、驚きの変りよう。海外ファンからの反応も拾ってみると……。


もう、Kidじゃないじゃん!
個人的には、スマブラの奴より好きだな。
マジ凄い、こりゃ予約しなきゃ。


すげぇ、このゲームの可能性を感じるよ。あれに、God of Warみたいな雰囲気は無茶だろうけど。
うが、目から血が出そう。Prince of Persiaの王子(の変り様)そっくりに見えるよ。
大人イカロス!ひでぇ、Kidを返せ。


うは、俺はこれダメだ。スマブラの奴は好きだな。確かに、ボイスは酷かったけどさ。
Rygar(アルゴスの戦士)に翼付けたみたいだ、なんてこったい。
Factor 5...今すぐ、Rogue Squadronの続編を作る作業に戻るんだ。


これが、"Kid Icarus"じゃないなら、みんな気に入ったかもしれないね。
コンセプトアートは悪くないよ。もうちょっと若くしてくれたほうがいいけどさ。
うは、ピット(落とし穴)ってそういう意味だったのか。

ちなみにこれが、ディスクシステム時代の日本のピット君
これではまるで、お馴染みDeviantArtのファン作品みたいなんて反応もありますが、公開したサイトによるとこれらは初期段階に試みられたもので、今はさらにずっと洗練されたものになっているんだとか。ただし、我らがBig Nこと任天堂御大は、こうしたFactor 5の提案に"興味は示した"ものの、それで最終的なゴーサインが得られたのかどうか、肝心なところは情報元でもまだわからないとのお話。なんだかこのままでは、必殺のちゃぶ台を返された可能性もずいぶんありそうです。
いろんな意味で気になる新作の行方は、ただいまのところ7月のE3で明らかにされるのではないかという海外ではもっぱらの噂。しかしこうしてみると、待ちに待った世界中のファンの期待と同時にプレッシャーも大変そう。もし本当に実現するとなると、ディスクシステム時代からは実に22年ぶりの復活。いずれ開発元がどこになるにせよ、それでも任天堂なら、任天堂ならきっと何とかしてくれるに違いありません。
(ソース: Kotaku: "Kid Icarus Wii May Look Like This (But We Hope Not)") (イメージ: Kombo)
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