
●1UP: 9.5/10
誰にとっても、これから数年にわたって何度も何度もプレイしたくなるゲーム。ささやかな請求金額を正当化するに十二分な楽しさがある。
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ゲームはシンプルです。Orange Boxのサウンドトラックも含まれておりGoodです。No More Words, Only Action.―これは多くの50ドルのゲームより長持ちする10ドルのゲームです。
●IGN AU: 9.0/10
コアなパズルゲームとミュージックのダイナミックな使用法の融合は、自身によってこれが見事に成功していることを見せつける。しかしそれは完璧さへの衝動によってさらに拡張される。
●IGN: 8.6/10
カジュアルとハードコアのゲームスタイルの良質な融合は、これほどマテリアルに忠実ならなおさら手に入れるのが困難だ。ほぼどんな時でも、どんな理由でも、どんな人であっても、プレイする価値があるもの。
●Cheat Code Central: 8.4/10
新しいステージを楽しむための難易度の上昇といったアーケードスタイルのゲームプレイは目新しさを求める人間にとっては退屈かもしれない。しかしハードコアゲーマーは、実質的にアンリミテッドなリプレイ性やオンラインリーダーボードを評価するだろう。
見た目はレースゲーム、雰囲気は音楽ゲーム、実際はパズルゲームというかなりユニークなゲームデザインのAudioSurf。もうちょっと詳しく言えば、Wipeoutっぽい機体を使って、音楽に合わせて落ちてくるブロックを並べて消していく、リズミカル&高速のパズルゲームであり、動体視力やリズム感以上に、素早い判断力が問われるゲームです。公式には「ミュージック-アダプティング・パズルレーサー」というジャンル。入り口はカジュアル、中に入るとハードコア、そんなゲームです。Dylan Fitterer氏がてがけたインディペンデント系の作品で、IGF(Independent Games Festival)のファイナルに残るなど話題になりました。
PCに入っている好きな音楽を使ってプレイできる、という点ではXBLAのE4のモードのひとつ、S4, Wiz Ur Muzikに近いものがあります(古くはビブリボン)が、AudioSurfではBPMの設定など不要、ちょっとしたローディングだけで、ビートに合わせてブロックが落ちてきます。落ちてくる様々な色のブロックに自機をぶつけることでブロックをストックし、縦横に3つ以上並べることでブロックが消えスコアに換算されるという仕組み。自機はマウスでもキーボードでも操作可能。
No More Words, Only Action.―ということで動画を見てみましょう。
見てもらえれば分かりますが、ちゃんと曲に合わせてブロックが落ちてきます。そこがこのゲームの核であり、最もテンションの上がる部分。適当にブロックに自機をぶつけるだけでもかなり楽しいです。さらに嬉しいのが、このゲームはValveがパブリッシャーなこともあり、Orange Boxのサウンドトラックを収録しているということ。ゲーム以外の用途には使えませんが、Half-LifeからPortalまで、約100曲ものトラックでゲームを楽しめるので、このゲームには興味がなくてもHalf-Lifeファンはこれだけで買い、かもしれません。
ちょっと触れた感じでは、ゲームというよりは音楽を楽しむツールに近いですが、ハイスコアを目指そうとするといきなりディープな世界にダイブさせられます。様々な特徴を持ったバリエーションに富んだ機体、特殊な能力を持ったアイテムを駆使して、素早い判断で並べるブロックとスルーするブロックを見極めなければいけません。ブロックがいっぱいになるとしばらく操作不能になってしまいます。

自機選択画面。キャラごとに自機が異なりそれぞれ特徴がある
難易度は3種類で、Eliteはブロックを並べるだけでも大変

キャラクターのひとつ、Double Visionでプレイ
ひとりで同時に2つの機体を操る(オススメ!)

基本は縦横3つ以上ブロックを並べること
大量に同色のブロックを並べればボーナス得点が

なんとブロックの色によって得点が異なる!温色は寒色に比べ得点が高い
スコアアップのためには欠かせない知識だが判断が激ムズ

曲終了時に全消し状態でボーナスが
EraserやVegasは機体の能力
その他にもホワイトやモノクロのブロック、アイテムの使用、機体ごとの特殊能力など、スコアアップのために必要なテクニックは色々。これらはゲーム内で確認できるのでスコアアップを目指すためには熟読する必要がありますね。ハイスコアの基本は同じ色のブロックをどれだけたくさん並べられるか。そしてブロックがいっぱいにならないように不要なブロックをかわせるか、です。もちろんハイスコアはオンラインリーダーボードにアップ可能。ただ、ちょっと残念なのはスコアが曲ごとに決められているため、自分のお気に入りの曲でプレイしても他にその曲でプレイしている人がいなければスコアを競えないということ。ただ、逆にいえばこんな曲で他にプレイしている人がいた!というサプライズもあったりします。
現在はSteamによるダウンロード販売のみですが、9.95ドル(約1,000円)で購入可能とかなりお手ごろ。レビューでも絶賛されたコストパフォーマンスの高さは保証します。音楽愛好家の方もパズルゲーム好きの方も、先ずはデモを体験してこのトリップ感を味わって下さい!
デモなどの詳細は公式サイトまで。
(ソース: Metacritic)





