
6月12日に世界同時発売が決定した、PS3の超キラータイトルであるメタルギアソリッド4。ユーザーはこの話題で(ほとんど?)持ちきりですが、一方で「Xbox 360での発売を信じているぞ!」と360版待ちを決め込んでいるユーザーも。しかし、その期待は噂と一緒に潰えてしまう事実が分かりました。
Xbox 360版のリリースの噂や否定する理由は様々あります。コナミは、マルチプラットフォームへのタイトルリリースに努力していますが、メタルギアソリッド4の総監督である小島秀夫氏は正式にXbox 360版を制作している事を示していませんし、何よりも物理的に不可能なものが存在します。
それはBlu-rayディスク二層式による50GBをフルに活用した作品である、ということに尽きるようです。それだけの大容量を使う大作となっているのかは、ゲームをプレイしてみなければ分かりませんが、単純に考えてもXbox 360のゲームタイトルは今も最大であるDVD2層式(約8.5GB)までしかリリースされていないという点で大きく差を付けられています。2年ほど前であれば、次世代メディアであるBlu-rayやHD-DVDを使ったゲームや、ましてや多層化したゲームタイトルはまだまだ先、とされていました。DVD2層メディアのみを使ってXbox 360版としてリリースされたとしても、6枚前後のマルチディスクとなってしまうでしょう。よって、メタルギアソリッド4は現状ではPS3のみ、となります。
たとえマルチディスクでリリースとなっても、Xbox 360には120GBのハードディスクがあります。初回起動時にデータすべてをハードディスクにインストールしてしまえば、問題なくプレイできるのではないか?とも思うのですが。マイクロソフト側も次世代メディアを使ったゲーム(特にBlu-rayサポートを含めて)を、推進して欲しいものです。
(ソース: PSX Extreme)
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