―ビジュアルのスタイルには本当に驚かされる。手で描かれたセピアトーンの特徴は、ゲームのムードと1970年代の舞台を完全に補っている。
●[b]GameSpot: [size=medium]8.26[/size][/b]/[size=x-small]10.0[/size]
―従来のアドベンチャー要素とスマートなプレゼンテーションで、面白いスタイルのミステリーに作り上げている。
●[b]GamersTrailer: [size=medium]8.1[/size][/b]/[size=x-small]10.0[/size]
―このデザインとゲームプレイは石器時代からあるが、それでも物語と文章、キャラクターはプレイすべきであると興味を持たせることだろう。
●[b]GameSpy: [size=medium]80[/size][/b]/[size=x-small]100[/size]
―物語は遅くて微妙な進行だが、結局は上手くできている。そしてこれは、現在の大多数のゲームに対してスタイルを維持する、すばらしい内容になっている。
●[b]1UP: [size=medium]8.0[/size][/b]/[size=x-small]10.0[/size]
―Hotel Duskは前回作より非常に面白い内容と舞台で、独自のクラスを作っている。それはスマートで、好奇心をそそり、ユニークだ。
日本では[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=117-10155&kword==?ISO-2022-JP?B?GyRCJSYlIyVDJTclZSVrITwlYBsoQg==?=]ウィッシュルーム:天使の記憶[/url]として発売されている、[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=111-10197&kword=hotel%20dusk]Hotel Dusk: Room 215[/url]。このゲームスタイルは前回作[b]アナザーコード[/b]より引き継がれ、特にキャラクターデザインは同じ方が描かれており、印象的です。プレイ感は普通のアドベンチャーとは少々異なり、マップを移動しながら行動を起こしていく必要のある、アクティブ系アドベンチャーです。海外評価もなかなか高く、特に1970年代の味のある絵は賞賛されています。これを前面に出してゲームの特徴としているのは、かなり技量を要するところ。上手くまとめられているのには脱帽です。CMとクチコミで次第に売れており、買って損はないお奨めのタイトルです。
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