本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『Counter-Strike 2』
Steam Deck
『Dota 2』
『Dead Island 2』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
『HELLDIVERS 2』
『Bellwright』
『百英雄伝』
『7 Days to Die』
『ノー レスト フォー ザ ウィッケド』
『Dead Island 2』は、ゾンビが蔓延したロサンゼルスを舞台としたアクションゲームです。発売から1年間Epic Gamesストア独占でしたが、ついにSteamに登場し、いきなり50%オフの半額セールを行っています。
本作の特徴は、「FLESHシステム」による強烈なゴア表現。四肢切断はもちろん、顎がくだけたり、拳が頭を貫通したりと見るもおぞましい表現はピカイチです。
『Bellwright』は、王子殺しの濡れ衣を着せられた主人公が、同志を募って支配者に反乱を企てるコロニーシミュレーションです。狩りや建築で集落をどんどん大きくしていき、軍隊を指揮して戦争を行います。
早期アクセスでの配信を予定しており、今後3年ほどをかけて馬や包囲戦、広大な新地域やストーリーラインの追加などが行われる予定。現在10%オフ 3,060円で購入できます。
気になるゲームをチェック!
『ノー レスト フォー ザ ウィケッド』は、『オリとくらやみの森』などで知られるMoon Studiosが贈るアクションRPGです。見下ろしでありながらソウルライクな戦闘を採用しており、ハードな戦いが楽しめます。
現在早期アクセス中で、今後Co-opとPvPのマルチプレイヤーや大規模ストーリーコンテンツ、農業やエンドコンテンツなどさまざまな要素が追加されていきます。
『ヒーローズランド』は、基本プレイ無料の2D見下ろし型PvPvEアクションゲームです。プレイヤーはモンスターや敵にあふれる弱肉強食の世界で、強い装備や武器を狙って他のプレイヤーたちとぶつかりあいます。
バトルロイヤルやギルド対抗戦、高難度ダンジョンなどPvPvEにとどまらないコンテンツが用意されているのも特徴。継続的なコンテンツ追加も行われているので、シンプルな見た目でありながらたっぷりと楽しめそうです。