海外メディアIGNは、MADFINGER Gamesが手掛ける『Gray Zone Warfare』の23分間のゲームプレイ映像を公開しました。
リアルな銃撃戦を楽しめるオープンワールドFPS
本作は、Unreal Engine 5で開発中のMMO要素を備えたオープンワールドタクティカルFPS。3つのPMC勢力のうち1つに所属し、42km²の広大なオープンワールドで他のプレイヤーやAI制御の敵と戦う様々なミッションに挑みます。人間の体を細かくシミュレートするというヘルスシステムやリアルな射撃体験を実現する弾道シミュレーション、400以上の交換可能なパーツによる武器カスタマイズ機能などを搭載しており、リアルな銃撃戦を楽しむことが可能です。
公開された映像には、分隊メンバーと共にヘリコプターで作戦地域へと向かい作戦をこなして離脱するまでの様子が。敵との銃撃戦やけがを治療している場面、慎重に家屋を探索してアイテムを回収している場面などを確認できます。
数年間の開発継続も見据えて2024年に早期アクセス開始予定
『Gray Zone Warfare』はSteamにて2024年に早期アクセスを開始予定。早期アクセスの期間はビジョンの達成状況とフィードバックによっては数年にわたる可能性もあるとしています。