デベロッパーのFRAME BREAKおよびAmplifier Studiosは、現在開発中のシミュレーションアドベンチャー『Lightyear Frontier(ライトイヤーフロンティア)』の早期アクセス開始を海外時間3月19日と発表すると共に、体験版の配信を開始しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、銀河の果てにあるオープンワールドの惑星を舞台に、アップグレードやカスタマイズが可能なメカに搭乗して農業・建築・探検などが楽しめるシングルと最大4人協力マルチプレイ対応作品。
一見オープンワールドサバイバル作品にも見えるものの、実際にはのどの渇きやお腹の減りといったサバイバル要素や戦闘が無く、ストレスフリーでリラックスしてプレイできるとされる点も特徴の1つとなっています。
海外時間3月19日早期アクセス開始
この度、プレイヤーからのフィードバックを得ながら完成に向けた開発を行う早期アクセスの開始日が、海外時間3月19日と発表されました。
現時点で期間は1年半を想定。早期アクセス開始当初から、ゲームの中核となる機能は既に用意されており、ストーリーの第一幕の始まりを遊ぶことが可能。今後、環境、植物、資源、動物、危険要素やメカのアップグレードやモジュールなどが追加されていくとのことです。
日本語対応の体験版配信開始
また、SteamとMicrosoft Storeにてシングルプレイの体験版の配信が開始されました。いずれの機種でも製品版の予定と同様に既に日本語にも対応。Steam版ではオプション設定にDLSSの項目も用意されています。
争いの無いのんびりとした協力プレイが楽しめそうな『Lightyear Frontier』の対象プラットフォームは、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。Microsoft StoreではGame Passにも対応します。
※UPDATE(2024年2月2日23時55分):Microsoft Storeで配信中の体験版についての追記を行いました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
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