デベロッパー3DIVISIONは、都市建設シム『Workers & Resources: Soviet Republic』を2024年に正式リリースすると発表しました。あわせてトレイラーも公開しています。
本作は、ソビエトをモチーフとしたリアルで複雑な都市構築シミュレーション。2019年3月15日より早期アクセスを開始しました。Steamでの総レビュー数は執筆時点で13,474件に達し「非常に好評」、直近30日間のレビューでは「圧倒的に好評」ステータスを獲得しています。
駆け出しの役人となる専用キャンペーンも追加!正式版1.0が2024年に登場
プレイヤーは、市民の生活を管理し、緻密に設計された生産網と実社会を反映した経済システムで地域の資源を開発し、複雑な生産チェーンに供給して、貧しき祖国を豊かな工業大国へと変貌させていきます。
正式版1.0の2024年リリース予定の発表に加え、新たな公式チュートリアルとして機能するキャンペーンの追加が予告されました。旧ソビエト共和国の選出されたばかりの役人となり、新しい都市の基礎を築き、中核的な工業・農業能力を確立し、国家と国民の長期的な繁栄を確保していきます。最初の2つのキャンペーンは2024年1月末にリリース予定で、第3弾は2024年後半になるとのことです。
旧ソ連モチーフの都市建設シミュレーション『Workers & Resources: Soviet Republic』はPC(Steam)向けに現在早期アクセス配信中です。