インディーデベロッパーのゲームロフトは、現在早期アクセス版を配信中のシミュレーションアドベンチャー『ディズニー ドリームライトバレー』を2023年12月5日に正式化すると発表しました。
正式化後も有料販売を継続
12月5日正式化
2022年9月に有料の各種早期アクセス版の販売が開始された本作は、2023年12月5日に正式化されることが、この度明らかにされました。
有料販売を継続
また、かねてより正式化の際は基本プレイ無料となることが伝えられていましたが、この予定が見送られ「当面の間、有料ゲームとして」販売を継続するとのこと。
この変更により、正式化後も、新しいキャラクター、世界、服、家具、さらなるサプライズを無料コンテンツとして供給できるほか、有料で買ったり作中に無料で獲得できるゲーム内通貨ムーンストーンで購入できるアイテムの質の維持も可能となるとされています。
正式化時に各種新エディションを販売開始
現在販売されている各早期アクセス版の販売期限は12月4日までとなり、正式化を迎える12月5日に、下記の3つのエディションに販売ラインナップが変更。
左から2つ目の物理パッケージ版『ディズニードリームライトバレー:ウキウキエディション(Cozy Edition)』は、全世界で11月10日よりPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売予定。
デジタル版のゴールドエディションに含まれている「時間の裂け目(A Rift in Time)」拡張パスは、デジタル版のゲーム本編あるいは物理パッケージ版を購入したプレイヤーが後から購入することも可能となっています。
ゴールド版コスメ特典は早期アクセス版所有者にプレゼント
ゴールドエディションに付属する上記のコスメティック特典は、現行販売中の全ての早期アクセス版所有者に感謝のしるしとして、ムーンストーン2500個を加えて無料でプレゼント予定とのことです。
11月2日に本作の公式番組を放送予定
日本時間11月2日午前2時に、Twitch/YouTube/Facebook Liveにて、本作初のショーケース番組を配信予定。拡張パス「時間の裂け目」や、新たな冒険、最新のゲームプレイに加え、今後のアップデートや期待されるマルチプレイ機能などの紹介が、開発チームの主要メンバーにより行われます。
『ディズニー ドリームライトバレー』は、日本語にも対応する早期アクセス版が、現在Epic Games Store/Steam/PS Store/Microsoft Store/ニンテンドーeショップで販売中。Microsoft StoreではGame Passにも対応しています。
¥3,267
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)