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ベセスダ・ソフトワークスに24年勤務したPete Hines氏引退―パブリッシング責任者として『Starfield』広報活動も行う

ベセスダはPete氏に感謝のコメントを公開しています。

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ベセスダ・ソフトワークスに24年勤務したPete Hines氏引退―パブリッシング責任者として『Starfield』広報活動も行う
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ベセスダ・ソフトワークスは、同社でパブリッシングを統括していたPete Hines氏の引退を発表しました。

およそ24年間ベセスダでマーケティングなど担当

C)Getty Images (Photo by Christian Petersen / スタッフ)

Pete Hines氏はベセスダ・ソフトワークスにおよそ24年勤務し、マーケティングやプロモーション関係の業務などを担当していた人物。2022年にはグローバルパブリッシングの責任者に就任したことが報じられており、直近のベセスダ作品である『Starfield』についてもメディアからのインタビューなどに応じて様々な情報を発信していました。



引退発表に伴いベセスダ・ソフトワークスはコメントを公開。Pete氏の貢献が無ければ世界規模の組織へと成長することはできなかったとして、24年にわたるリーダシップに感謝の言葉を述べました。

Pete氏は次にベセスダが生み出すものを楽しみにしているとコメント

また、Pete氏も自身のXアカウント(@DCDeacon)に文書を投稿し、自分の興味や情熱を探求して人生を楽しむ時間を増やすために引退するというのは簡単な決断ではないものの、『Starfield』をリリースするという素晴らしいキャリアを経た今こそがその時だと感じていると説明。しかし、このコミュニティーの一員であることを辞めるつもりはないとし、次にベセスダが生み出すものを見ることを楽しみしているとしてコメントを締めくくりました。



《kamenoko》
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