デベロッパーRetrowareおよびProgramancerは、『魂斗羅』風味の横スクロールアクションゲーム新作『Prison City』の配信を開始しました。
懐かしすぎる雰囲気
本作は犯罪が多発して崩壊した1997年のデトロイトを舞台に、元警官のハル・ブルーザーが街の支配権を握る「テクノ・テロリスト集団」に立ち向かいます。80~90年代のアクション映画やゲームへのオマージュが満載で、象徴的なセリフや印象的なキャラクター、お馴染みのゲームプレイの仕組みなどが登場するとのこと。
日本語にも対応した『Prison City』はWindows(Steam, Epic Gamesストア)向けに配信中。コンソール版(PS/Xbox/ニンテンドースイッチ)も近々登場するそうです。なお、Steamのニュース投稿では本作のアート制作に関する秘話(#1, #2)も公開されているので興味がある方はぜひご覧下さい。