Stadia版『レッド・デッド・リデンプション2』を6,000時間プレイしたユーザー、救われる | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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Stadia版『レッド・デッド・リデンプション2』を6,000時間プレイしたユーザー、救われる

これでまた6,000時間遊べる!

クラウドゲーム Stadia
Stadia版『レッド・デッド・リデンプション2』を6,000時間プレイしたユーザー、救われる
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ロックスター・ゲームスの『レッド・デッド・リデンプション』をStadia版でプレイしているユーザーに対し、ロックスターはユーザーに“助け舟”を出しました。

グーグルが海外向けに展開していたクラウドゲームサービス「Stadia」ですが、2023年1月にサービスを終了することが先日、突然発表されました。あらゆるゲームの開発やコミュニティに混乱を招いたこの発表の影響は、『レッド・デッド・リデンプション2』のとあるユーザーに大打撃を与えました。

話題の中心となったのは、Stadia版の本作で6,000時間に及ぶプレイ時間を記録したコンテンツクリエイターのColour氏。Stadiaのサービス終了にともない、Colour氏をはじめStadiaで本作をプレイしているユーザーの進捗や通貨などが消滅してしまうことが懸念されていました。

これに対してロックスター・ゲームスは、Stadia版のユーザーに対して「Rockstar Social Clubを通じて他のプラットフォームへアカウントの移行が可能である」と発表しました。アカウント移行についての詳細はまだ明かされていませんが、アカウントのすべての要素を引き継げるようです。

この発表を受け、Colour氏は「私の話題を取り上げ、意識を高めてくれたクリエイターやゲームジャーナリストの皆さんがいなければ、このような事は起こらなかったでしょう。ゲームの進行状況をすべて失うことになるプレイヤーたちのコミュニティを救ってくれた、皆さんに感謝します。」とツイートにてコメントしています。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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