『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表

他にも進行中の未発表プロジェクトの存在が明かされています。

ニュース ゲーム業界
『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表
  • 『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表
  • 『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表
  • 『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表
  • 『サイバーパンク2077』拡張コンテンツは2023年配信予定!売り上げ1,800万本以上達成なども発表

CD PROJEKT REDは昨夜実施された決算説明会にて、現在進行中のプロジェクトや、2021年までの業績などについて発表しました

発表によると、『サイバーパンク2077』の売り上げは1年半足らずで1,800万本以上を達成したそうです。そしてDLCや“新しいストーリー”を含む拡張コンテンツにも取り組んでおり、2023年に配信を予定しているといいます。

一方で『ウィッチャー』シリーズに関しては、過去15年間で3部作合わせて6,500万本以上を売り上げたとのこと。さらに、その内4,000万本以上は『ウィッチャー3 ワイルドハント』となっているそうです。

他にも発表では、未発表のプロジェクトが進行中であることや、既報にもあったUnreal Engine 5を使った『ウィッチャー』最新作シングル向け『グウェント』2022年公開予定の『サイバーパンク2077』オリジナルアニメなどが紹介されました。


《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

    【決算】スクウェア・エニックスの通期は大幅減益、「HDゲームタイトル」開発中止で220億円の特別損失を計上

  2. 黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

    黒人ゲーマーたちのキャラメイクゲーへの意外な悩みとは―『FIFA』や『NBA 2K』などの好事例を交え日本のゲームにも言及

  3. 対戦シューター『Marvel Rivals』アルファ版参加の動画クリエイターはネガティブレビュー禁止?反発の声が上がり、見直し・改善へ

    対戦シューター『Marvel Rivals』アルファ版参加の動画クリエイターはネガティブレビュー禁止?反発の声が上がり、見直し・改善へ

  4. AAAタイトルでのゲーム内広告は「時期尚早」―EAのCEOが決算説明会で言及

  5. インディーゲーム開発者の漫画「デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~」が連載開始―インディーゲームクリエイターたちのリアルを1年以上取材し執筆へ

  6. ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」の後継ソフトがDMCAテイクダウン、増えて消えてのいたちごっこ化か…

  7. ニンテンドースイッチエミュレーター「Yuzu」差し止めに荒ぶる一部海外ゲーマー…代替品まで登場、影響は3DSエミュレーターにも

  8. 『ヴァンガードプリンセス』著作権は誰のもの?海外版と『R』版、2つの販売元が互いの動画に著作権侵害の申し立て―原作者の意思はわからず

  9. 【PC版無料配布開始】ストラテジーRPG『Circus Electrique』本編&放置系オンラインゲーム『ファイアストン』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて

  10. 『バイオハザード』『シムシティ』『ウルティマ』など5本が2024年の「ビデオゲームの殿堂」入り!

アクセスランキングをもっと見る

page top