Assemble Entertainmentは終末世界を舞台にした街づくりシミュレーション『END ZONE A WORLD APART』のアーリーアクセスを4月2日に決定したと発表しました。合わせてトレイラ―も公開されています。
本作は2021年にテロリストたちが世界中の原子力発電所を爆破した出来事から150年後の地球が舞台になっており、「Endzone」と呼ばれる地下施設に逃げ延びた人類が再び地上で街を再興していくシミュレーションゲームです。
トレイラーでは終末世界らしさを感じるバラック小屋を人々が建築し、天候の変動によって地上の環境が刻一刻と変化する様子や、汚染された水を浄化する施設などが紹介されています。過酷な地上で健康を害して死亡してしまう住人の姿も確認でき注意深い街づくりを要求されそうです。
また、本作はSteamのウィッシュリスト登録数に応じて、植樹を行うユーモラスな取り組みを行っており8万人のウィッシュリスト登録によって1000本の植樹を行うとのことです。『END ZONE A WORLD APART』は4月2日からSteamでアーリーアクセスを開始します。
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