『Destiny 2』のプロダクションディレクターScott Taylor氏は、gamescom 2019にて海外メディアGAMEREACTORから受けたインタビューにおいて「『Destiny 2』はかつて無いほど最高の状態」であると語りました。
Taylor氏は「『新たな光』『影の砦』『不死のシーズン』全てが公開されます。クロスセーブも数分で完了しますし、たくさんのコンテンツがあり、本当に楽しい時間を過ごせます」と基本プレイ無料化後のコンテンツについて意気込みを見せ、UIディレクターのHalldorsson氏は新機能である「Armour 2.0」について「間違いなくビルドクラフティングをよりディープにし、ゲームをいっそうRPGらしいものにする最初のステップになります。プレイヤーがこれに慣れたころには、ゲームをさらなる領域へ拡張したいと思っています」とコメントしました。
9月17日には『Destiny 2: 新たな光』として基本無料のゲームに生まれ変わる本作。10月2日配信開始予定の大型拡張コンテンツ「影の砦」はSteam/PS4/Xbox One向けに予約が開始されています。
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