Deadlineによると、映画版『セインツロウ』は新作「メン・イン・ブラック:インターナショナル」や、「ワイルド・スピード ICE BREAK」「ミニミニ大作戦」「ストレイト・アウタ・コンプトン」などを手がけたF・ゲイリー・グレイが監督。脚本には企画進行中の『モータルコンバット』新映画版などを手がけるグレッグ・ルッソが選ばれたとのことです。
『セインツロウ』は、ギャンググループ「サードストリート・セインツ」のメンバーと敵対ギャングらとの抗争を描いたオープンワールドクライムアクションシリーズ。初代作品からシリーズを重ねる毎に次々と荒唐無稽でダイナミックな内容となっていったのが印象的な作品であるだけに、今回の映画版がどのような内容になるのか注目が集まる所です。
なお、記事執筆時点で『セインツロウ』およびDeep Silverの公式Twitterアカウントなどは本件について反応していません。
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