先日、『オーバーウォッチ』のPTR(パブリックテストリージョン)版に追加されたゲームカスタマイズ機能「ワークショップ」ですが、海外ファンによってレースゲーム形式のモードが作成されました。
DanielFennerさんが作成した「Overwatch RACING」では、レッキング・ボール、ルシオ、ウィドウメイカーの3タイプのレースを収録。5つのマップに対応しており、道中には加速ポイントやフリーズトラップが設置されています。シェアコードが公開(Q8KT7)されているので、興味がある方はスクリプトの中身をチェックすることも可能です。
「Overwatch RACING」の他にも多くの方が様々な形式のゲームモードを試しており、「ワークショップ」機能の自由度の高さと将来への期待を感じることができます。今後“職人”たちが『オーバーウォッチ』をどのように調理していくのか楽しみですね。
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