任天堂は、同社のゲームハードの2019年3月末時点での販売実績を公開し、ニンテンドースイッチの販売台数が3,474万台を突破したことを発表しました。
これはニンテンドウ64の3,293万台を超える記録で、Wii Uの2.5倍近い値となります。なお、3,474万台に次に近い記録となるのはスーパーファミコンの4,910万台。ニンテンドースイッチのハード売上は2018年12月末時点で3,227万台と発表されており、2019年に入ってからの3ヶ月ほどで200万台近くを追加で売り上げた計算です。
なお、ソフトの売上本数は2018年12月末の1億6,361万本から、1億8,752万本と2,400万本ほどの増加。日本海外いずれでも、注目インディータイトルが矢継ぎ早にリリースされるなどまだまだ勢いの強いニンテンドースイッチ、果たしてどこまでその販売記録を伸ばすことができるのでしょうか。
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