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『ダークソウル』束の間の安息…「篝火」スタチュー登場―すっごい安らぐ“灯す瞬間”を再現

Ampusは、作品への想いを驚異の技術とこだわりで立体化し続けるGeccoとタッグを組み、「DARK SOULS III / 篝火 1/6スケールライトアップスタチュー」を7月~8月より販売開始すると発表しました。

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『ダークソウル』束の間の安息を与える「篝火」がスタチューで登場―ライトアップギミックにより“灯す瞬間”を再現
  • 『ダークソウル』束の間の安息を与える「篝火」がスタチューで登場―ライトアップギミックにより“灯す瞬間”を再現
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Ampusは、作品への想いを驚異の技術とこだわりで立体化し続けるGeccoとタッグを組み、「DARK SOULS III / 篝火 1/6スケールライトアップスタチュー」を7月~8月より販売開始すると発表しました。


人の身で征くには到底不可能であり、不死者にとっても過酷な旅路を強いられる『ダークソウル』シリーズ。そんな旅路の中で誰しもが立ち寄り、心を落ち着けた数少ない場所、篝火。世界観及びゲームシステムにおいて重要な意味を持ち、シリーズに不可欠な「篝火」をフロム・ソフトウェアのデザインチームによる徹底監修を経て完全立体化。


枯れそうな炎の一瞬を切り取り、クリアパーツを用いることで巧みに表現。暗く長い道程を、文字通り照らす「篝火」に相応しく、ライトアップギミックを搭載。新たな篝火を見つけては灯し、その都度胸を撫で下ろす。プレイヤーが味わってきた緊張の糸が解ける瞬間を立体でも再現。立ち上る炎は、揺らめいてるかのような錯覚を覚えるかのような仕上がり。


篝火にくべられ、炭化し灰になりつつある遺骨。そのザラついた表面は、今にも崩れそうな質感に。痩せながらも燃える炎と、その周囲にわずかに生えたな草やそれを育む土。積もった白い灰は死を思わせるものでありながら、次なる命への源でもあり、「火」と「灰」は「生」と「死」の象徴にも感じられる。


『DARK SOULS III』において火継ぎの祭祀場の篝火を再び熾らせた、螺旋の剣は取り外しが可能。組立の手順を「作業」ではなく、物語を「追体験」させる要素へと昇華させており、Geccoの持つ強みである「作品愛」が垣間見える。


前述のライトアップギミックに加え、1/6という『ダークソウル』シリーズのスタチューと同じスケールを採用したことで、単体でのディスプレイは勿論の事、お手持ちのスタチューの傍らに添える事でスタチュー自体も照らされ、ディスプレイ時の雰囲気を盛り上げる。

■商品情報
・メーカー名:Gecco(ゲッコウ)
・サイズ:1/6スケール(全高約210mm台座含む)
・発売時期:2019年7月~8月
・参考価格:12,800円(税込)
・JAN:4589962558867
・仕様:塗装済みスタチュー
・素材:ABS/PVC
・原型制作:赤尾慎也(HEADLONG)
・デジタル造形(炎エフェクト):幽機
・ペイントマスター制作:明山勝重(-accent-)
・企画、制作、発売:株式会社Gecco
・販売:豆魚雷(株式会社Ampus)
・関連リンク:商品ページ



Dark Souls™ & ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / © FromSoftware, Inc.

『ダークソウル』束の間の安息を与える「篝火」がスタチューで登場―ライトアップギミックにより“灯す瞬間”を再現

《茶っプリン》
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