Blizzard、『Diablo IV』発表に関する噂を否定―一方「複数のプロジェクト」進行を再度強調 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Blizzard、『Diablo IV』発表に関する噂を否定―一方「複数のプロジェクト」進行を再度強調

先日、複数の海外メディアより報道された、「BlizzCon 2018」における『Diablo IV』発表予定の噂。Blizzard Entertainmentは、この噂についての声明をKotakuに対して発表しました。

ニュース
Blizzard、『Diablo IV』発表に関する噂を否定―一方「複数のプロジェクト」進行を再度強調
  • Blizzard、『Diablo IV』発表に関する噂を否定―一方「複数のプロジェクト」進行を再度強調
先日、複数の海外メディアより報道された、「BlizzCon 2018」における『Diablo IV』発表予定の。Blizzard Entertainmentは、この噂についての声明をKotakuに対して発表しました。

声明では、噂の類について基本的には対応しないとしながらも「今年のBlizzConから何らかの発表をキャンセルしたことも、他の発表を行う予定もありません」と内容を否定。しかしながら、「BlizzCon 2018」前に告知した通り、「複数のチームによる、複数の『Diablo』関連プロジェクトが進行中」であると改めてコメントしています。

なお、噂の元であったKotakuのJason Schreier氏は、予定されていたとされる『Diablo IV』発表計画は確かに存在しており、「BlizzCon 2018」の予定が組まれる前にキャンセルされたのではないか、とTwitterにて発言しています。

いずれにせよ今後発表されるであろう“複数の『Diablo』関連プロジェクト”にファンは期待したいところではないでしょうか。なお、『Diablo』シリーズに関係したものであるかは明確にはなっていませんが、「BlizzCon 2018」後の2018年11月5日より、同社の株価の大幅な下落も報告されています。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. ベセスダ親会社の日本法人、ゼニマックス・アジア6月もって閉鎖か―人事部長の書き込みから浮上

    ベセスダ親会社の日本法人、ゼニマックス・アジア6月もって閉鎖か―人事部長の書き込みから浮上

  2. SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定

    SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定

  3. 『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開

    『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開

  4. PS5累計実売台数は5,600万台突破!累計プレイ時間も増加で、PS4から移行の流れ続くか【UPDATE】

  5. 『スーパーマリオ ワンダー』3,499円、『龍が如く7外伝』2,299円など、ゲオ オンラインのセールソフトが更新! 1,000円以下のPS4ソフトも豊作

  6. もし“終わった”シリーズ作品を復活させられるなら……思い浮かべたものは?

  7. 『The Sims 4』にログイン報酬のシステムが導入か―チュートリアル動画が見つかる

  8. 日本一ソフトウェア30周年記念特大セールが開催!最新作『BAR ステラアビス』や人気作『夜廻三』のほか、プリニーなどのグッズも対象に

  9. 『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ

  10. 『PUBG』のKRAFTONなどに韓国公取委からの調査―ガチャ確率の公表値との正確性めぐり

アクセスランキングをもっと見る

page top