『Destiny』や、かつての『Halo』シリーズの開発元で知られるアメリカのデベロッパーBungieが、未発表タイトル"MATTER"を商標出願していたことが、欧州連合知的財産庁のウェブサイトより明らかとなりました。
ResetEraへの投稿により判明した、ロゴマークを含んだこの商標は、コンピューターゲームソフトウェアであり、同庁の分類9と41に該当するものとされています。
今年の6月に、中国でBlizzardのオンラインゲームの運営を行うパブリッシャーNetEaseより、Bungieに対して1億ドル以上の投資が行われたことがgameindustry.bizにより報じられていますが、今回出願された商標がこの件と関連するのか、あるいは『Destiny』に関連するものか、はたまた全く別の作品であるのかは現時点で不明です。
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