海外メディアGamesRaderによれば、カナダのAmazonに一時『Tom Clancy's Splinter Cell 2018』という製品が記載されていたとのこと。また、当該ページ記載のアイテム名には“E3”の文字があったことより、噂が真実であった場合、E3 2018での正式発表になるのではという予想も述べられています。
『スプリンターセル』シリーズについては、E3 2017にて、Ubisoft CEOのYves Guillemot氏が「『スプリンターセル』の事を忘れてはいない」と発言していました。
噂が真実であれば前作『Splinter Cell:Blacklist - スプリンターセル ブラックリスト』より5年ぶり、初の今世代機でのリリースが見込まれる新作。“サム・フィッシャー”の帰還に色めき立つゲーマーは少なくないのではないでしょうか。
関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade
小さいころからPCゲームを遊び続けて（コンソールもやってるよ！）、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。
+ 続きを読む
関連リンク
- Tom Clancy’s Splinter Cell 2018 has appeared on Amazon... but don't expect official confirmation until E3
- A listing for Splinter Cell 2018 appeared briefly on Amazon Canada before it was pulled
- Splinter Cell 2018 has been listed by Amazon on the official Ubisoft page
- Splinter Cell 2018 listed on Amazon. Is Sam Fisher finally making a comeback?
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情
-
エクスペリエンス新作は2DフィールドハクスラRPGとDRPG！『モンカルファンタ 勇者と水晶の少女』『デモンキルデモン：黄泉1984（仮題）』新情報公開
-
ゲームと暴力事件発生率の関係性とは？米大学が研究結果を発表
-
「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定
-
『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ
-
SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定
-
『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開！和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”
-
Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
-
シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6』最新実写トレイラー「The Truth Lies」公開！リリース初日にXbox Game Pass追加も決定
-
「非常に好評」ターン制ストラテジー続編『Warhammer 40,000: Mechanicus II』発表！
