世紀末的世界観を舞台にした『Rust』は、2013年12月より早期アクセスタイトルとして配信。Facepunch Studiosによれば、この正式版発表は「ゲームの完成」を意味せず、プロトタイプからアルファ版へ移るようなかたちになるとのことです。今後はひと月ごとにアップデートされる“安定版”と、追加・修正の手が毎日加えられる“開発ビルド”に分けながら、ゲームの更なる開発を継続していく方針です。
『Rust』はSteamにて1,980円で、Windows/Mac/Linux向けに早期アクセス配信中。正式版以降は34.99ドルへと値上げされる予定となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
ボディカム対戦FPS『Bodycam』6月8日早期アクセス開始!手に汗握るリアルな視点でチームデスマッチなどに挑む
-
『Escape From Tarkov』『Escape from Tarkov: Arena』の暫定ロードマップが公開
-
悪意あるソフト導入を阻止!『マルウェア』Steamストアページ&デモ版公開―必要なアプリだけをインストールするため試行錯誤
-
『ドラゴンズドグマ 2』預けられるアイテム枠の上限数増加、不具合の修正等アップデート実施
-
元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!
-
DON'T NODの双子超能力ミステリーADV『Tell Me Why』が期間限定全チャプター無料配信―6月のプライド月間を記念して
-
『ウィザードリィ』でローグライトなコマンドバトルRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』発表―1周15分でサクっと遊べる迷宮体験
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』発売1か月で売上90万本到達!パッチ2を近日中に配信予定
-
中世都市建設シム『Manor Lords』税金や甲冑のバリエーション追加の初の公式アップデート配信―多数の修正・調整も
-
狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始