2017年3月3日に発売されたばかりのニンテンドースイッチですが、任天堂が求める脆弱性の例として、ARMのセキュリティ技術TrustZoneやKernelの乗っ取りなどが挙げられています。任天堂は報奨金プログラムを開始した2016年12月以降、既に3人の情報提供者へ賞金を支払った模様です(報酬額は不明)。
この報奨金プログラムでは、報告した不具合を第三者に公表してはいけないという規則や、報奨金額の決定権が任天堂にあること(100ドル~20,000ドル)、レポート提出のテンプレートなどは以前からほぼ変わっていないため、Game*Sparkの過去記事もあわせて参照ください。
不具合報告に国籍の指定は無いので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
「Xbox 360ストア」7月29日の閉鎖へ向け大規模セール実施発表!購入タイトルは閉鎖後も引き続きプレイ可能
-
起き上がりドライブリバーサルやキャラ調整も!『スト6』バランスアップデートに焦点を当てたプレイ映像公開
-
『Fallout 4』グラフィックやパフォーマンスの調整機能を追加する次世代アプデ第2弾配信―各プラットフォームの不具合修正も
-
あれから1年…『ゼルダの伝説 ティアキン』リンクはゼルダ姫の手を繋げたか?記念イラストに隠された、激エモなシチュエーション
-
『HELLDIVERS 2』発売12週間で1,200万本販売―SIEのPC向けタイトルで過去最大のヒットに
-
女子高生が幽霊に立ち向かうインドネシア産ホラーゲームのリマスター版『DreadOut Remastered Collection』発表!
-
水没した終末世界が舞台の海洋オープンワールド『Age of Water』PS5/Xbox Series X|S版発表!
-
『Stellar Blade』主人公イヴの1/4フィギュアが制作中。完成前でも分かる美しすぎるボディライン…
-
『カエルの為に鐘は鳴る』や『スーパーマリオランド』がついに配信!「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」新たに4本登場
-
配信直後に削除されたスイッチ向け初代PS風ホラー『殺しの館』が復活!