先週、国内での正式サービスも始まった『ポケモンGO』。GPS機能を活用し、現実の世界を舞台にポケモンを集めるというこれまでにない刺激が、多くのユーザーから人気を博しました。そのため、歩きスマホによる事故を始めとするトラブルも発生しており、マナーを守るアナウンスなども随所で行われています。
『ポケモンGO』の波は世田谷公園にも押し寄せており、区の発表によれば昼夜問わず様々なトラブルが発生しているとのこと。世田谷公園はミニリュウが出現するという話もあるので、『ポケモンGO』ユーザーが集まる有名なスポットになっています。その結果ジョギングコース内での滞留やゴミのポイ捨て、ミニSL「ちびくろ号」運行への支障といった問題が持ち上がっている模様です。
今回の件に関して世田谷区は、『ポケモンGO』の配信会社に事態を改善するよう要請すると共に、注意喚起の掲示やチラシの配布などで利用者のマナー改善を促しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
アプリゲーム アクセスランキング
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
手のひら監獄経営!『Prison Architect』がタブレット向けにも展開、近くテスター募集
-
人気Co-opホラー『Phasmophobia』の存在しないモバイル版がGoogle Playストアで配信
-
iOS版『ゼンレスゾーンゼロ』配信予定日は2024年7月4日か。HoYoverse最新作のApp Storeページにリリース日が記載
-
『DaD』モバイル版『ダークアンドダーカーモバイル』の日本公式アカウントが開設!
-
『FF13』や『ラストレムナント』がスマホでプレイ可能に!10月からクラウドサービスとして
-
人気脱出ゲーム『The Room Two』日本語対応アジア版が2016年秋配信!
-
『Identity V(第五人格)』と『Dead by Daylight』を徹底比較、2つの非対称対戦の違いは?
-
高評価の青春ミステリーADV『Oxenfree』がついに日本語化!続編は2023年へと延期