『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信

6月23日より日本語版の発売を迎えた、DMM GAMESとベセスダ・ソフトワークスが協業で国内展開を行うMMORPG『エルダー・スクロールズ・オンライン』。フルローカライズされた本作の特徴を紹介する発売記念カウントダウン特番が実施されました。

PC Windows
『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信
  • 『エルダー・スクロールズ・オンライン』特番が放送―DLCは日米同タイミングで配信

6月23日より日本語版の発売を迎えた、DMM Gamesとベセスダ・ソフトワークスが協業で国内展開を行うMMORPG『エルダー・スクロールズ・オンライン』。フルローカライズされた本作の特徴を紹介する発売記念カウントダウン特番が実施されました。


この特番では、初めに日本語版をプレイすることとなるどんぼこ氏とDMM Gamesの運営ディレクターの稲垣氏と丸山氏が登壇。プレイ開始前に、日本における本作の略称『ESO』の呼び方の統計を集めるアンケートが実施され、「イーエスオー」が42.4%、次に「エソ」が29.58%、3番目に「エルスク」が23.4%、「イソ」が4.7%という結果となりました。また、日本語版の紹介として日本語フルボイスを収録し、世界中のプレイヤーと冒険を楽しめるメガサーバーへのアクセス、そして海外版からのデータ引継が可能なことを紹介しました。

日本語版発売直前のゲームプレイでは、キャラメイキングで選択可能な9種族のアンケートが実施されトカゲのような外観を持つアルゴニアンが16.6%の票を集め選定。3人称視点でのゲームプレイを披露していくなか、アルゴニアン以外の他のキャラクターをプレイする様子も映していました。




この日本語版ゲームプレイの紹介の後、DMM Gamesエグゼクティブプロデューサーの松本卓也氏とBethesda SoftworksのエグゼクティブプロデューサーのColin Mack氏が登壇。番組開始当初に行われた略称の呼び方のアンケートについて、Bethesda社内で開発に近いスタッフほど「イソ」という呼び方が一般的であるものの、パブリッシングに近い人物では“The”を入れた「テソ(TESO)」という呼び名があると語りました。


左が松本氏、右がColin氏

続いて、本作の推奨PCや、プレイに役立つコントローラーなどを紹介し、ハイスペックからローススペックまでの様々な環境下で遊べることを解説。他にも、本作での日本語吹き替えに出演した声優陣からのコメントや、E3 2016でのカンファレンス、そしてスタッフからの日本ユーザーに向けたメッセージ映像が披露されました。

番組の最後に「ガチンコ質疑応答」が実施。このコーナー中の質問で、DLCの配信時期についてのものがあり、松本氏は第4弾『闇の一党』が日本語版と同時に配信され、発売された日本語版にはDLC第1弾から第4弾の全てを収録していると語りました。また日本語版は北米サーバーを利用している以上、今後のDLC配信は日米同タイミングとなるようです。他にも視聴者からの質問により、PS4版の発売は現時点でも未定であることが明らかになりました。さらに、この『エルダー・スクロールズ・オンライン』の特番は毎月の月末の放送を予定していると告知し、この番組は終了しました。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】最大64人の中世剣戟対戦ACT『Chivalry 2』メガセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】最大64人の中世剣戟対戦ACT『Chivalry 2』メガセール中のEpic Gamesストアにて

  2. 元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!

    元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!

  3. グリッチを駆使して豊かな魔法世界を冒険するRPG『Infinite Mana』Steamでリリース!ダンジョン探索、釣り、クラフト、基地建設などコンテンツ盛りだくさん

    グリッチを駆使して豊かな魔法世界を冒険するRPG『Infinite Mana』Steamでリリース!ダンジョン探索、釣り、クラフト、基地建設などコンテンツ盛りだくさん

  4. 誰の助けもない宇宙漂流体験…まだまだ続く『No Man's Sky』無料アップデート、新イベント「Adrift」で挑むは「廃棄された宇宙」

  5. スタジオ閉鎖の『Redfall』最終アップデート配信―オフラインモード、シングルプレイのポーズ機能など追加

  6. オープンワールド町づくり&ライフシム『Critter Cove』体験版の配信スタート―製品版では日本語対応予定

  7. ドライブシムシリーズ最新作『Test Drive Unlimited Solar Crown』海外9月12日リリース決定!等身大スケールの香港島を舞台にドライブやレースを楽しもう

  8. ディーゼルパンクなWW2でメック部隊を指揮するリアルタイム戦術ローグライト『Grit and Valor - 1949』Steamストアページ公開

  9. 99%以上減だったワーナーのスマブラ風格ゲー『MultiVersus』正式リリースでSteam同接プレイヤー数V字回復―ただしピーク時まではあと一歩

  10. 最強で最低のヒーロー!『Mortal Kombat 1』ゲスト参戦キャラ「ホームランダー」ゲームプレイトレイラー公開

アクセスランキングをもっと見る

page top