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『Halo』の元コンポーザーMarty O'Donnell氏が新スタジオ「Highwire Games」を設立

昨年4月にBungieから解雇された『Halo』や『Destiny』の作曲家のMarty O'Donnell氏は、シアトルに拠点を置くゲームスタジオHighwire Gamesを設立しました。

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『Halo』の元コンポーザーMarty O'Donnell氏が新スタジオ「Highwire Games」を設立
  • 『Halo』の元コンポーザーMarty O'Donnell氏が新スタジオ「Highwire Games」を設立

昨年4月にBungieから解雇された『Halo』シリーズの作曲家のMarty O'Donnell氏は、シアトルに拠点を置くゲームスタジオHighwire Gamesを設立しました。

このスタジオには同氏以外にも、元BungieのデザイナーJaime Griesemer氏がクリエイティブディレクターとして、『Murdered: Soul Suspect』の開発を手掛けた元Airtight GamesのJared Noftle氏が共同設立者兼テクニカルディレクターとして在籍しています。開発中のタイトルなどは現時点で未発表ですが、事業内容によるとバーチャルリアリティやコンソール、ゲームデザインを手掛けるとのことです。

Marty O'Donnell氏は『Halo: Reach』までの『Halo』シリーズの他に、『Destiny』や『Myth』シリーズ、『Oni』の作曲を手掛けたコンポーザー。Bungieから解雇された後同社を訴訟し、その後未払い分の給与9万5千ドルを受け取り和解していました。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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