昨年末から西アフリカを中心に猛威を振るっているエボラ出血熱の対策のための寄付金を募るゲームジャム「Games Against Ebola」がHumble Bundleにてスタートしました。
このゲームジャムでは6社のインディーデベロッパーが96時間で新作ゲームを開発。それらのゲームをバンドル販売し、全ての売り上げ金を慈善団体に寄付します。バンドルの価格はユーザーが自由に設定する事が可能です。また、ゲームはいずれもDRMフリーとなります。
「Games Against Ebola」には『rymdkapsel』のGrapefrukt、『Magicka: Wizards of the Square Tablet』のLudocity、『LAZA KNITEZ!!』のGlitchnap、SLMN、『Goat Simulator』の、Coffee Stain、『Minecraft』の、Mojangが参加。果たしてどのようなゲームができあがるのでしょうか。
開発中の様子はTwitchにてストリーミングされるので、彼らがどのようにゲームを作るのか気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか(「Games Against Ebola」のページから視聴できます)。
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