Boss Key Productionsを立ち上げ、現在はPC向けにFree-to-Play採用の新作シューター『BlueStreak』を開発中のゲームデベロッパーCliff Bleszinski氏。そんな同氏の奥様であるLauren Bleszinski氏が、自宅に用意されている「ゲーム専用部屋」の様子をWeb上で紹介しています。
以前にはInstagramやTwitterでゲーミングデートの模様を公開していた両夫妻。Lauren氏は“ゲーミングルーム”のパノラマ写真や奥様専用のゲームパッドセット一式、そしてゲームコレクションやグッズなどの写真を自身のブログに掲載しています。
Cliff氏はもちろんのこと、Lauren氏もなかなかのゲーマーらしく、過去には海外大手小売店Game Stopでの勤務やid Softwareでのマネージメント業務も経験していたようです。「Quakecon Girl」としても出演経験があり、Lauren氏は今までに参加したゲームイベントのパスをしっかりと残しているのだとか。
そしてこちらがゲームのプレイ環境。大きなソファーの前に鎮座する二台のモニターにはそれぞれサラウンドシステムを導入しているとのことですが、へッドセットも用意されています。普段はCliff氏がスピーカーでゲームを楽しみ、奥様はヘッドセットを利用しているようです。
更に奥様は時折ベースも演奏するらしく、アンプの近くには『Borderlands』でおなじみのアイテムボックスや『Minecraft』の松明などが飾られています。他にも『ゼルダの伝説』のマスターソードや『Mass Effect』のM-8 Avengerも所持。ゲーマーにとってはまさに垂涎モノのグッズです。
最後にはご夫妻のゲーミングPC環境も登場。Lauren氏ご本人が運営するブログのこちらの記事ではスペックやその他のグッズ写真も公開されているので、ハードコアゲーマーな夫妻のゲーミング環境が更に気になる方はチェックしてみましょう。
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