ロードマップは、Web上で進捗状況を追跡することができるプロジェクト管理ツール「Trello」で公開されており、その内容を確認することができます。Trello上に計画された機能は、アニメーション、レンダリング、プラットフォームなどのカテゴリの下にカードとして表示され、ラベル表示されている月での実装を目指しているとのこと。Unreal Engineのゼネラル・マネージャーであるRay Davis氏は「これは、我々の開発プロセスを中心に完全な透明性を構築するための多くの計画の一つです。」と公式ブログにて語っています。
最新のメジャーアップデートである4.1では、PlayStation 4/Xbox One/Linux/Steam OSをサポートするなど、継続的な進化を遂げているUnreal Engine4。『EVE: Valkyrie』がUnityからUE4へと開発環境を移行したりとその版図を広げています。サブスクリプションモデルによって、インディーデベロッパーの間にも広がっており、UE4で作られたインディーゲームを見ることができそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
ゾンビが支配する世界で生き延びるオープンワールドサバイバルクラフト『Night of The Dead』正式リリース!
-
楽しかったのになぜ…どうしても許せなかったゲームの「台無し」要素
-
『Bloodborne』二次創作からオリジナルレースゲームとなった『Nightmare Kart』無料配信開始
-
東北最大持ち込みゲームイベント「G019サミット」体験レポ―ビデオゲームもアナログゲームもコスプレもたっぷり!岩手のリゾート地が舞台の最高のイベントだ【特集】
-
無限稼ぎにワールド透過…ずるくたってやめられなかった?忘れられない"バグ技”
-
『F.E.A.R.』の影響受けたド派手アクションFPS『Selaco』早期アクセス開始!
-
あなたのSteamアカウントは「遺産」にはならない―ある海外ゲーマーの嘆き
-
『Fallout 76』総プレイヤー数2,000万人突破!記念アートワークには『FF7 リバース』「スタートレック」のキャラの姿も。いくつ見つけられる?
-
猫サイズのドラゴンと旅するオープンワールドアクションRPG『Fading Skies』デモ版公開!
-
物理演算レースアクション『Screw Drivers』無料ゲームとして2024年に早期アクセス予定!