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IWのMark Rubin氏が『Call of Duty: Ghosts』のデディケイテッドサーバー対応について報告【UPDATE】

『Call of Duty: Ghosts』の開発を手がけるInfinity WardのエグゼクティブプロデューサーMark Rubin氏は、PCを含む全てのプラットフォームにおいて、本作のデディケイテッドサーバー対応を発表しました。

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Call of Duty: Ghosts』の開発を手がけるInfinity WardのエグゼクティブプロデューサーMark Rubin氏は、自身のTwitter上で、同作のPC、次世代機、および現行機バージョンがデディケイテッドサーバーに対応予定である意向を明らかにしました。

Rubin氏によると、『CoD: Ghost』のマルチプレイヤーでは、ユーザーのプラットフォームや地域、接続環境に関係なく最高の体験ができるように、デディケイテッドサーバーとリスンサーバーのハイブリッドなシステムを導入しているとのこと。これはコネクティビティを改善する全体的な計画の一環であると説明されています。

また、従来のP2P方式ではホスト次第で快適なプレイングができない事もありましたが、今作では新技術のマッチメイキングシステムを備えており、全体的に接続パフォーマンスの最も良い場所にマッチングされるように設計されているそうです。

なお、別の情報源として、ユーザーからの「現行機にPS3は含まれるか」という質問に対して、Infinity WardのコミュニティコーディネーターCandice Capen氏は「Yes」と前向きな回答をしています。


UPDATE 10/8 21:00: ソースの原文に合わせて本文およびタイトルを一部修正、加筆しました。
《milkydrift》
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